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薬局としての興味深い取り組み

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薬局は今やコンビニエンスストアよりも件数が多いそうです。

 

少し過去のデータになりますが、コンビニエンスストアの46,134店(2012年8月現在、日本フランチャイズチェーン店協会調べ)に対し、薬局は53,001カ所(2011年3月末現在、厚生労働省調べ)となっています。

 

この業界は競争率も高く、他の薬局との差別化は必要事項となりますね。差別化はサービスのみならず、薬局のブランド化やデザインで差別化を図る動きも出てきているようです。

 

ネットでいろいろ調べてみると面白い取り組みをしているフリーペーパーを見つけました。

 

フリーペーパーの「ヘルス・グラフィックマガジン」という季刊誌なのですが毎回読者を楽しませる斬新で奇抜なデザインで各病気の症状をグラフィック化し表紙を飾っています。

 

中身は若年から高齢者にもわかりやすくインフォグラフィックや写真などを使用して病の知識などを知っていただくために制作されているようです。

 

病の知識を広めることで予防医療の側面があると同時に企業の広報としてのPR目的でも発行されているようです。

 

またこれを発行することで企業(薬局)のブランド化の意味もあるようです。
(「ヘルス・グラフィックマガジン」を発行しているのは薬局)

 

競争率の激しい業界で何を持ってその薬局を選んでいただくのかを考える時代なのだと感じました。薬局のサービスはもちろんですが、デザイン面にも気を配って差別化やブランド化をしていくことが求められるようになってきたのですね。

 

もともと株式会社メディカルウイングスはデザインにはこだわりを持って差別化を考えていると思うのですが突き詰めていくともっと適したデザインの提案ができるような気がしています。

 

医療や薬剤、または薬局の差別化・ブランド化についてこれからはもっと策を練らないといけない時代になっているのだと感じました。

 

株式会社メディカルウイングス担当デザイナー
重森健次郎

 

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Categories : デザイン