今回は2つの時代のお薬(風邪薬)にまつわるイメージについてです。
昭和30年代と現在の2つの時代です。
こちらは現代の風邪薬のパッケージです。
現在のベンザとルルのお薬のパッケージデザインです。
カチッとした印象のお薬のイメージを作り出していますね。
風邪薬としてそれぞれの効用別に色を変えて対象に対してデザインされていますね。
とても現代っぽくて、こうしたイメージがお薬のイメージを作り出しています。
昭和30年代のマッチ箱です。この頃はマッチ箱が広告宣伝に使われていたんですかね?
とても時代を感じるほのぼのした印象のイラストのデザインですね。
こころが和みます。どこか心を許せます。子供向けだったんですね。
2つの時代の風邪薬にまつわるデザインイメージを見ましたが
どちらもそれぞれに良さがあると思うのです。
また時代の空気やムードなんかが反映されているんでしょうか?
私は昭和30年代のマッチ箱に描かれた風邪薬のイメージを見ると本当に安心します。
それにしても息の長い風邪薬なんですね。ルルとベンザ。
風邪薬にまつわるデザインをご紹介しました。
参考に
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ルル (風邪薬)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルル_(風邪薬)
ベンザ (風邪薬)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベンザ_(風邪薬)