発酵玄米 - 株式会社メディカルウイングス

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発酵玄米

冷房などで身体が冷えたり、便秘、肌荒れ等のトラブルをお持ちの方に耳寄りの情報です。
発酵食品を食べることで、身体の血流が良くなったり、体内への食品の吸収が良くなったり、
腸内環境を整える効果があると言われていますが、是非お試し頂きたいお勧めのレシピを
ご紹介させて頂きます。
酵素玄米の作り方
材料:1人前×1週間分

玄米・・・お米用のカップで6杯
小豆・・・3分の1カップ
塩・・・・ティースプーン1杯 塩化ナトリウムではなく、自然の塩を使用。
水・・・・お米用のカップで9杯
作り方の手順

1.痛んだ玄米を取り除く

黒い玄米、斑の玄米、欠けている玄米など、痛んだ玄米を探して取り除く。(無農薬の玄米に多い)

2.玄米と小豆を鍋に入れる

圧力鍋に、軽くといだ玄米と、小豆、水を入れる。

3.塩を入れて「必ず、右回り」でかき混ぜる

さらに、塩を加えて、泡立て器で「右回り」に8分間、かき混ぜる。1周につき、2秒くらいのペースで。
※これをやらないと、玄米が発酵しにくい。面倒ですが、重要です。左回りでかき混ぜてはダメなんだそうです。

4.鍋を火にかける

鍋を中火にかけて、ふたについてくるおもりから蒸気が出たら、6分間そのまま中火で炊く。
次に弱火にして、9分間炊き、火を止めたら30分間おく。

5.炊飯器に移して、3日間保温する

鍋で炊きあがった玄米を炊飯器に移し、「保温」の状態で3日間おく。

6.3日後から食べる

1日1回、しゃもじで大きくかきまぜること。保温にして、3日後から食べられる。
※炊飯器は常に「保温」にしておくこと。万一、異臭がしたら食べるのをやめる。
※圧力鍋がない場合は、右回りに8分間かきまぜてから炊飯器で炊く。玄米モードなどで炊きあげて、圧力鍋で炊くときと同様に保温で3日間おく。

7.賞味期限は2週間

完成した玄米酵素は、そのまま炊飯器で2週間保存できる。「作ってから5日後が一番美味しい」のだそう。1日に1膳以上、通常のご飯代わりに食べるのが基本の食べ方。

「看護師と薬剤師がつくったBAR〜Medista〜名古屋駅店」

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