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食べ物で脳が変わる

先日の新聞で読んだのですが、 認知症高齢者は現時点で300万人を超え、
2002年の149万人から、この10年間で倍増していることが、厚労省の推計で
明らかになったみたいですね。

将来推計では、2015年は345万人、2020年では410万人、2025年には470万人
と見込んでいて、認知症の原因は現在究明中ですが、健康の基本である「運動・休養・
正しい食生活」をしっかりと実践して行く必要がありそうです。

近年糖尿病と認知症の関連性が示唆されてますが、肥満になれば慢性の高血糖にも
なりやすく、これが脳内のシナプス形成を妨げる要因の一つになっている事と
考えられます。

常に甘い物を食べ続け、インスリンがずっと出ている人と出ていない人とでは健康状態
に差が出るでしょうし、記憶力、注意力、感情のコントロールも変わってきます。
インスリンがずっと出ている人は低くなりすぎた脳内ブドウ糖レベルをあげようと、
ノルアドレナリンが大量に放出されるため、怒りやすくなるし、記憶力も低下すると
考えられます。ブドウ糖レベルが適当な量になれば、記憶力、注意力、物覚えも良くなり、
穏やかにもなるでしょう。

ブドウ糖レベルが適切であれば、難問を解決したり、新しいことを学ぼうとする時、
記憶をつかさどる海馬を中心にアセチルコリンという伝達物質が放出され、新しい
シナプスが形成されて、神経細胞がどんどん作られ記憶という作業が実行されます。

小さいうちからジュースをお茶代わりに飲ませたりするのは良くないですね。昔の人
のお弁当は殆どがお米(日の丸弁当)だったみたいですけど、脳のエネルギー源として
お米は最も優秀な食べ物みたいですね。

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