12月21日に「看護師と薬剤師がつくったBAR~Medista~名古屋駅店」がプレオープンしました。場所は名古屋駅からすぐです。ドラゴンズブルーのロゴの看板が目印です。名前にもあるように看護師と薬剤師が集えるバーというコンセプトでスタートしていますが、いろいろな人が集えて、いろい…
続きを見る若いうちから老化を防ぐ
「ウェルネス」の考えとして、若いうちから健康リテラシーを高めて、健康に投資することがとても大切になっていくことが理想ですよね。そうした価値観が広まることで、社会に良い機運が高まるような気がします。心と身体と社会は繋がっていると思います。 老化に関しての話ですが、ヒトの細胞には、『…
続きを見るサードプレイス
新しいウェルネスの在り方で「サードプレイス」という場所が注目されています。「サードプレイス」とは、自宅や学校、職場でもない、バーやクラブ、公園、居心地の良いカフェ等の「第3の場所」のことです。自分の心に向き合うことのできる、とても落ち着くことのできる場所のことです。サードプレイス…
続きを見るウェルネスツーリズム
これまでに「ウェルネスと健康とウェルビーイングの言葉の理解」と「ウェルネスの6つの構成要素」について書いてきました。 ここではもうひとつ、心身の健康維持・自己発見・自己実現を目的にしている「ウェルネスツーリズム」について書いていきます。 旅先で心身をリフレッシュさせたり、新しい体…
続きを見るウェルネスの構成要素(「身体・感情・精神・知性・職業・社会」の6つ)
「ウェルネス」について、深掘っていくブログシリーズです。「ウェルネス」について調べていくと、「ウェルネス」の構成要素について書いてあります。 全米ウェルネス協会の共同創業者であるビル・ヘトラーという方が、ウェルネスの構成要素を「身体・感情・精神・知性・職業・社会」の6つであるとし…
続きを見るウェルネスと健康とウェルビーイングについて
ブログでは2021年11月に一度「ウェルネス」について触れました。 それから2年の月日が経ち、あらためて生活していく上で、「健康」とその先の「ウェルネス」について深掘りしながらいくつかの記事にしていきます。 先ずは「健康、ウェルネス、ウェルビーイング」という言葉から理解していこう…
続きを見る薬の神様
日本神話には「薬祖人」という日本に医薬を広めたとされる二柱の神がいます。 薬租とは、「薬の祖」という意味で、日本における医療と薬の祖といわれているのは、『日本書紀』や『古事記』などに記されている神様、大己貴命(おおなむじのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。そしてその…
続きを見る医療と芸術
今回のブログは千円札をネタにブログを書こうと思います。 それは、これまでの千円札とこれからの1000円札には医療関係者の肖像画が採用されているからです。現在の千円札「野口英世」は医療関係者として著名なためにお札の顔に選ばれたという理由があるそうで、来年から新札の1000円札には「…
続きを見る未来の薬局「Beyond Pharmacy」
日経BP総合研究所のBeyond Healthというサイトに記事に 「2030年に目指すべき“未来の薬局”の在り方とは」という記事を見つけました。 2030年に目指すべき薬局と薬剤師像についての細かい議論が内容になっています。 これまでと現在、コロナによって社会の在り方が大きく変…
続きを見る毒と薬について
インターネットで「毒は薬、またその逆もしかり」などの例えがあるので 薬局のブログのネタとして「毒と薬」について簡単に調べてみることにしました。 毒= 毒(どく)、毒物(どくぶつ)は、生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である。 その性質は毒性(どくせい)とよばれ、また毒…
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