私達の体調を整えたり健康を維持するためには、“食物繊維”が欠かせませんよね。
食物繊維は消化されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分です。
便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。
現在ではほとんどの日本人が不足気味の成分ですので、積極的に摂取することが勧められます。
しかし、現代の日本人の食生活において、この“食物繊維”をたくさん摂ることが難しくなっているようです。
日本人の平均食物繊維摂取量は、(中略)最近の報告によれば平均摂取量は一日あたり14g前後と推定されています。
厚生労働省策定の食事摂取基準[2005年版]によれば、1日あたりの目安量は、30~49歳では男性26g、女性20g、50~69歳では男性24g、女性19gとなっています。
引用元:『厚生労働省 e-ヘルスネット』より、「食物繊維の必要性と健康」
「食物繊維をもっと摂りたいけど、野菜は苦手で……」
「毎日の食事で、手軽に食物繊維を摂りたい!」
「食物繊維が豊富な“麦ごはん”は、パサパサしていて美味しくない……」
そんな風に思われている方も、多いのではないでしょうか?
今回は、日頃から体重管理を心がける方や美容を気づかう方におすすめの、『もっちり麦』をご紹介します!
こちらの『もっちり麦』は、ご自宅でごはんを炊くときに、いつものお米に混ぜて炊くだけ☆
一般的な白米の約22倍の食物繊維が、健康的な食生活を応援してくれますよ!
◆おすすめポイント◆
●注目の食材“大麦”を使用
大麦は、野菜や他の穀物と比較しても、水溶性、不溶性の食物繊維が豊富な食材です。
特に、意識的に摂りたい水溶性食物繊維がしっかり含まれています。
●モチモチの食感
白米と相性の良い“もち麦”にこだわり、さらに大麦β-グルカン含有量がトップクラスの厳選大麦を使用。
「麦はパサパサして苦手」といった従来のイメージを払拭します。
☆希少な“もち麦”
一般的に流通している大麦は“うるち麦”という品種ですが、『もっちり麦』の原料は、
市場流通1%未満の希少な“もち麦”という大麦です。
もち麦は「栄養成分」「うまみ成分」「モチモチ感」に大きな特徴があります。
使用されているもち麦を栽培しているのは、カナダの選りすぐられた契約農家です。
☆うま味成分たっぷり
『もっちり麦』には、昆布などの“うま味”成分として知られているグルタミン酸が、
他の大麦と比較して非常に多く含まれているのが特徴です。
●手軽だから、毎日続けられる
お米を炊飯する際に、『もっちり麦』と水を加えるだけ。
量や好みに合わせて調整しやすく、保存しやすい個別包装です。
☆ごはんだけでなく『もっちり麦』を使った様々なレシピにも◎
・おなじみのハンバーグが、よりヘルシーになる“麦ハーフバーグ”
・モチモチとホクホクのハーモニーが新しい“ポテ麦コロッケ”
・外はパリッ、中はモチモチの食感が楽しい“麦入り餃子” など
簡単に美味しく食物繊維が摂れる『もっちり麦』、ぜひ一度おためし下さい♪
◇弊社もっちり麦取扱い店舗◇
むくもと薬局(津市芸濃町椋本906-6/TEL:059-266-1300)