北ヨーロッパのエストニアは1422年に創業して、今現在も薬局として営業している市議会薬局(Raeapteek)というヨーロッパ最古の薬局があります。
”Sign of the Raeapteek”is licensed under CC BY 2.5
市議会薬局(Raeapteek)の立体マーク|薬局壁面には、以前ブログで書きました薬学のシンボルであるヘビが巻き付いた杯「ヒュギエイアの杯(Bowl of Hygieia)」の立体のマークがあります。以前のブログのリンク|https://www.medical-wings.com/医療|薬学のシンボルについて/
市議会薬局(Raeapteek)の場所はここです↓
市議会薬局(RAEAPTEEK)では材料の72%はアーモンド、残りの28%は秘密だという失恋の薬マジパン(Marzipan)が置いてあるそうです。
マジパン(Marzipan)は「失恋の痛み」を軽減すると言われていて当時から薬として販売されていて、今現在も購入できるそうです。
必要な方はエストニアの市議会薬局(Raeapteek)までどうぞ