日経BP総合研究所のBeyond Healthというサイトに記事に 「2030年に目指すべき“未来の薬局”の在り方とは」という記事を見つけました。 2030年に目指すべき薬局と薬剤師像についての細かい議論が内容になっています。 これまでと現在、コロナによって社会の在り方が大きく変わりだし それは私のいるデザイン業界もそうなのですが、薬局や薬剤師の在り方にも 大きな変化が期待されている状況をこの記事を読んで知りました。 薬局や薬剤師という仕事をしている方にデザイナーとして客観的ではありますけど 何か役に立てないか考えるようになりました。 今、大きくITやAIの力を利用して便利に効率的に 薬局を運営していくことももちろん求められてはいますが、 この記事を読んで私が抱いた感想は、やはり薬局もそこに勤める薬剤師という人の在り方なんだと感じました。 また薬剤師の人柄が、薬局のイメージやブランドを決めていくのだと感じることもありました。 2030年までに薬局と薬剤師のあり方にはとても大きな変化があると予感がありますが、 出来る限り薬局や薬剤師にデザインという技術を使って貢献できればいいなと感じました。 詳しくは外部のサイトではありますが 記事の内容を一読して感想を持っていただけましたらと思います。 https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00030/051900041/?P=1 薬局を開局する考えのある方や、薬剤師を目指している方、または現在活躍されている薬剤師の方々に 是非読んでいただきたいと思いました。
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