薬のパッケージデザインのお話 - 株式会社メディカルウイングス

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薬のパッケージデザインのお話

 

通常、私たちが薬局で購入する薬にはデザイン性はそれほどありません。

ですが人目をひくためか、話題性なのか、はたまた宣伝広告のためか

いずれにせよ世界には薬の効能が一目でわかる斬新なパッケージがあります。

 

それらをご紹介

 

チェコ発の薬局で購入できる経口タイプのED治療薬「Clavin」

”立てられた”状態で封入されているデザインが特徴

パッケージが薬の効果・効能を見事にわかりやすく表現している。

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ドイツ発の胃薬「Nobilin」

消化しづらい食物として知られる、牛や魚、豚、鳥の体を“銃で撃ち抜く”ように見えるというデザイン。この胃薬が消化を助けるということを示唆しています。

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薬のパッケージデザインがこのように工夫されデザインされていた

更に購入が楽しくなりますね。(病気にはなりたくないですがw)

 

更にまたブランド志向のそこのあなた!!

こちらの「エルメス錠」や「シャネル錠」は如何ですか?

高級ブランドが製薬業界に参入したらこのようなパッケージのお薬が出回るかもしれません。

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アーティストJonathan Paulさんの作品

 

いろいろなお薬のデザイン見たり聞いたり調べたりは楽しいですが

お薬に関わらない健康が一番ですよね。

くれぐれもお身体を大切に。。。。

今回は世界のお薬のデザインについて書かせていただきました。

 

デザイナー:重森健次郎

 

 

「看護師と薬剤師がつくったBAR〜Medista〜名古屋駅店」

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