「冬は乾燥の時期!」と思われますが実は春も乾燥しやすい季節なのです。皮膚本来の機能が損なわれている状態で放置したり誤ったケアを続けていると、ひどいかゆみやひび割れ、あかぎれ等の症状になってしまう事もあります。肌には日頃からの保湿が何より大切です。今回は保湿についてご紹介します。
★春はなぜ乾燥するのか?
➀湿度が低いから
毎年冬よりも3月頃の方が湿度は低くなっています。
②昼夜の気温差が大きい
日中は暖かいのに夜は寒いという季節の変わり目のため寒暖差があり、肌の油分と水分のバランスが崩れやすくなります。
③紫外線量の上昇
紫外線が強くなってくる時期で肌のバリア機能を弱める事があります。皮脂が減り乾燥肌になりやすくなってしまいます。
★乾燥を防ぐポイント
お風呂 洗いすぎは皮膚のバリア機能を損傷させます。
〇石鹸を良く泡立てて優しく撫でるように洗います。
〇少しぬるめに関じる38~40℃の湯に数分つかります。
〇入浴後は角質層が乾燥状態になっているので保湿ケアは15分以内に行いましょう。
水仕事 冷水や熱湯の使用は避ける。
〇手が直接水や洗剤に触れないようにゴム手袋等をはめる。
〇作業後は指を丁寧に拭き、保湿剤入りのハンドクリームや治療薬を塗る。
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