日本神話には「薬祖人」という日本に医薬を広めたとされる二柱の神がいます。 薬租とは、「薬の祖」という意味で、日本における医療と薬の祖といわれているのは、『日本書紀』や『古事記』などに記されている神様、大己貴命(おおなむじのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。そしてその…
続きを見る薬の神様

日本神話には「薬祖人」という日本に医薬を広めたとされる二柱の神がいます。 薬租とは、「薬の祖」という意味で、日本における医療と薬の祖といわれているのは、『日本書紀』や『古事記』などに記されている神様、大己貴命(おおなむじのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。そしてその…
続きを見る今回のブログは千円札をネタにブログを書こうと思います。 それは、これまでの千円札とこれからの1000円札には医療関係者の肖像画が採用されているからです。現在の千円札「野口英世」は医療関係者として著名なためにお札の顔に選ばれたという理由があるそうで、来年から新札の1000円札には「…
続きを見る日経BP総合研究所のBeyond Healthというサイトに記事に 「2030年に目指すべき“未来の薬局”の在り方とは」という記事を見つけました。 2030年に目指すべき薬局と薬剤師像についての細かい議論が内容になっています。 これまでと現在、コロナによって社会の在り方が大きく変…
続きを見るインターネットで「毒は薬、またその逆もしかり」などの例えがあるので 薬局のブログのネタとして「毒と薬」について簡単に調べてみることにしました。 毒= 毒(どく)、毒物(どくぶつ)は、生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である。 その性質は毒性(どくせい)とよばれ、また毒…
続きを見る一般の薬局でお薬を買うとします。例えば目薬。 すると目薬の箱に「第一類医薬品」と書いてあるものと、「第二類医薬品」と書いてあるもの または「第三類医薬品」と書いてあるものがあったりします。 それは何の違いなのか? 知らない人のためにお答えしておきます。 まずは一般の薬局で購入でき…
続きを見るコロナウイルス感染症のパンデミック第7波がゆっくりと収束していくように祈りながら日々過ごしています。何か役に立つ情報はないかググっていると、PANDAID(パンドエイド)とサイトを見つけました。パンデミックから命を守るために世界中で考えられる知恵をまとめる共同編集ウェブサイトらし…
続きを見る少し前にSDG`sの記事(https://www.medical-wings.com/ピクトグラムのこと/)でピクトグラムについて、ご紹介しましたが、コロナに関連したピクトグラムの紹介をしているサイトを発見したのでご紹介します。日本政府観光局のサイトで、誰でも自由に使える「日本の…
続きを見る「ユニバーサルデザイン」をご存知ですか? 知らない方のために「ユニバーサルデザイン」について 情報を引用してわかりやすく簡単に説明します。 「ユニバーサルデザイン」とは「言語・年齢・性別・能力・状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が利用可能なデザイン」のこと、もう少しまとめて…
続きを見るhttps://ba-um.jp/socialdistancing/ 新型コロナウイルスの蔓延のために小規模店舗や行政機関・公共施設向けの ポスターデータを無料配布しているバウムという非営利活動の活動をご紹介します。 ニューノーマル「新しい常態」に対応していくために インフォメー…
続きを見るここ数年で大人たちが何十年も普通に過ごしてきた生活の様子が、 様変わりしてしまった世界ですが、 子どもたちにとっては、こうした世界がはじめから現実の世界です。 こうした世界で感染を防ぎ、どのように日々過ごしていくのかのアドバイスなども含めて 柔らかな印象のイラストレーションと優し…
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