「ウェルネス」の考えとして、若いうちから健康リテラシーを高めて、健康に投資することがとても大切になっていくことが理想ですよね。そうした価値観が広まることで、社会に良い機運が高まるような気がします。心と身体と社会は繋がっていると思います。 老化に関しての話ですが、ヒトの細胞には、『…
続きを見るCategories›情報
サードプレイス
新しいウェルネスの在り方で「サードプレイス」という場所が注目されています。「サードプレイス」とは、自宅や学校、職場でもない、バーやクラブ、公園、居心地の良いカフェ等の「第3の場所」のことです。自分の心に向き合うことのできる、とても落ち着くことのできる場所のことです。サードプレイス…
続きを見るウェルネスツーリズム
これまでに「ウェルネスと健康とウェルビーイングの言葉の理解」と「ウェルネスの6つの構成要素」について書いてきました。 ここではもうひとつ、心身の健康維持・自己発見・自己実現を目的にしている「ウェルネスツーリズム」について書いていきます。 旅先で心身をリフレッシュさせたり、新しい体…
続きを見るウェルネスの構成要素(「身体・感情・精神・知性・職業・社会」の6つ)
「ウェルネス」について、深掘っていくブログシリーズです。「ウェルネス」について調べていくと、「ウェルネス」の構成要素について書いてあります。 全米ウェルネス協会の共同創業者であるビル・ヘトラーという方が、ウェルネスの構成要素を「身体・感情・精神・知性・職業・社会」の6つであるとし…
続きを見るウェルネスと健康とウェルビーイングについて
ブログでは2021年11月に一度「ウェルネス」について触れました。 それから2年の月日が経ち、あらためて生活していく上で、「健康」とその先の「ウェルネス」について深掘りしながらいくつかの記事にしていきます。 先ずは「健康、ウェルネス、ウェルビーイング」という言葉から理解していこう…
続きを見る薬の神様
日本神話には「薬祖人」という日本に医薬を広めたとされる二柱の神がいます。 薬租とは、「薬の祖」という意味で、日本における医療と薬の祖といわれているのは、『日本書紀』や『古事記』などに記されている神様、大己貴命(おおなむじのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)です。そしてその…
続きを見る未来の薬局「Beyond Pharmacy」
日経BP総合研究所のBeyond Healthというサイトに記事に 「2030年に目指すべき“未来の薬局”の在り方とは」という記事を見つけました。 2030年に目指すべき薬局と薬剤師像についての細かい議論が内容になっています。 これまでと現在、コロナによって社会の在り方が大きく変…
続きを見る毒と薬について
インターネットで「毒は薬、またその逆もしかり」などの例えがあるので 薬局のブログのネタとして「毒と薬」について簡単に調べてみることにしました。 毒= 毒(どく)、毒物(どくぶつ)は、生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である。 その性質は毒性(どくせい)とよばれ、また毒…
続きを見る命の経済
少し高尚な話ですが、フランスの経済学者、思想家で「世界的な知性」といわれるジャック・アタリ氏が パンデミックから学ぶ教訓を学生にメッセージした動画を拝見しました。 この内容をご紹介することで、このブログ読者の皆様の未来に役立つといいなと思いながら書きます。 彼によるとパンデミック…
続きを見る